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【実録】新橋演舞場 2階席5列目の見え方は?坂東玉三郎特別公演(2026年4月千穐楽)を松竹株主優待で観劇レポ

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【実録】新橋演舞場 2階席5列目の見え方は?坂東玉三郎特別公演(2026年4月千穐楽)を松竹株主優待で観劇レポ

 

 2026年4月23日、新橋演舞場で行われた「坂東玉三郎 特別公演」の千穐楽を、松竹の株主優待を使って観劇しました。
 今回は 2階席5列目から実際にどう見えるのか? を中心に、舞台全体の見やすさ・音の聞こえ方・舞踊公演との相性などを、実際の体験に基づいて詳しくレビューします。

 千穐楽ならではの緊張感と熱気の中、特別な空気感があり、玉三郎さんの舞は “完成形” とも言える圧倒的な美しさでした。

 これから座席選びをする人、玉三郎公演の雰囲気を知りたい人、松竹の株主優待で観劇したい人の参考になれば幸いです。

(演舞中は撮影や録音は全て禁止されておりますので、写真は開始前と休憩中のみのものです)

 

この記事では、

2階席5列目のリアルな見え方

舞踊公演との相性

千穐楽の雰囲気

松竹株主優待での観劇体験

 等を、写真と実体験をもとに分かりやすくまとめています。

 

新橋演舞場へ初めて行ってみた

 松竹の株主になってから、三越劇場と歌舞伎座には招待してもらったのですが、新橋演舞場は初招待でした。

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千穐楽 満員御礼

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 千穐楽のチケットを株主優待で取ったのですが、坂東玉三郎特別公演ということで当然人気で満員御礼です。


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松竹 株主優待チケットの受け取り

 株主優待チケットは、事前にオンラインで予約し、当日は新橋演舞場のチケット購入窓口に設置された自販機で受け取ります。
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 千穐楽のチケットで、2階の5列目の20番台の席を2席分 受け取りました!!

 

 昼の部は午後2時開演で午後4時55分まででした。

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新橋演舞場 2階席5列目の見え方(写真付きレビュー)

 2階席5列目の20番台の座席は、舞台(ステージ)のほぼ正面となり、舞台がとっても観易いのがメリットです。

 

舞台全体の見やすさ(写真レビュー)

 2階席5列目から舞台を写した写真です。

 舞台の正面が真正面からきちんと視界に入ります。

 左の花道の舞台まで綺麗に見えます。

 全体が見渡せて目の高さもいい感じです。

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2階席5列目のメリット・デメリット

- 視界の広さ ⇒ 全体が見渡せ広いです

- 距離感 ⇒ 舞台の役者さんは肉眼ではよく見えません。顔のアップや衣装の模様等を細かく観たい場合は観劇用双眼鏡(オペラグラス)必須ですね

- コスパ ⇒1階席が15000円、2階席は8000円 コスパはよいと思います 

- 表情・所作の見え方 ⇒ 顔の表情はほぼ観えません 全体の所作は観えますが、細かい手の動き、細かい足の運びは観え難いです。もし細部まで観たい場合は観劇用双眼鏡(オペラグラス)必須ですね

- 照明・衣装の見え方 ⇒ 照明は明るさや煌びやかさは分かります 衣装は細かい模様等は見えないので、細かいデザインまで観たい場合は観劇用双眼鏡(オペラグラス)必須ですね

- 舞踊公演との相性 ⇒ 舞台全体が見渡せてバランスよく公演の状況が観えて雰囲気は十分味わえます

 

 

2階席5列目のリアルな見え方(写真レビュー)

 新橋演舞場の2階席は「見えるの?」「5列目は遠い?」と不安に思う人も多いはずです。

 実際に体験した感想としては、新橋演舞場の2階5列目は、舞台全体を俯瞰して見渡せる「非常に見やすい良席」です。

 適度な高さと前列との段差により、ストレスなく舞台に集中できます。花道は一部欠ける場合がありますが、2階席は落ち着いて快適に観劇できるためおすすめです。 

 

 当方が5列目に座って、4列目の座席に人が座った状態で、5列目の自分の目の高さでリアルに写した写真が下記の写真です。

 4列目の座席に座った方の頭が見えますが、4列目の座席に対して30cm以上の高さの位置に5列目が設置されており、前後の高さの差は十分に確保されているので、前の方の頭は全く気になりません。

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2階5列で選ばれやすい席番号の傾向

 5列目は1番から48番まで設置されています(下記の座席表参照)。

 中央寄りの席(19番~30番)は、舞台正面を自然に見られる位置のため、選ばれることが多い印象です。

 端寄りは角度がつくため、舞台奥の細部や横方向の動きも把握しやすく、立体感を感じることができます。

 番号ごとの違いを意識して選ぶと、自分の見たい視点や舞台の楽しみ方に合わせて座席を選びやすくなります。

 また、中央寄りは全体をバランスよく見渡せるため、演目の構成や演出をつかみやすく、端寄りは臨場感や動きの広がりを体感できるなど、座席位置ごとの特徴を理解すると観劇の満足度が高まります。

 

座席の特徴と見え方の総括:

視界:

 舞台を見下ろす形になり、全体的な演出やフォーメーションが良く見えます。近さよりも、全体像を把握したい場合に最適な席です。

花道:

 花道の上部は見え難く、手前(本舞台に近い部分)は見えることが多いです。

快適性:

 段差があるため、前の人の頭が被る心配はほぼありません。

 

2階の他の列との比較(2階席の中で最前列の位置)

 2階席の最前列に行ってみました。

 手すりが設置されており、直接的に舞台が眺められるので、見栄えを考えると最前列はかなりおすすめです。f:id:tatsuya-kabuyu:20260424131407j:image

 

 

1階席に行ってみた

 1階席の一番後ろから舞台を見た景色です。

 1階席も中央の範囲であれば舞台はとっても見易いですが、前列との高低差はほぼ無い状態です。f:id:tatsuya-kabuyu:20260424131627j:image

1階席の後方には、音響・照明担当の方のスペースが確保されています。
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3階席に行ってみた

 3階席に上ってみました。

 2階はエスカレーターがありますが、3階は階段のみでした。

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3階席は、高さが結構高くて、最前列の手すりの部分で真下を見たら、手すりの高さが低くて落下しそうで怖いので(高所恐怖症のためちょっと怖くて)写真は撮れませんでした。
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正面から外れてサイド側に回り込むほど、舞台との角度が厳しくなるのでやはり正面がお勧めだと思います。

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ロビーの様子

 ロビーではお土産がたくさん売っていて、坂東玉三郎さん限定品も人気があります。

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お食事・ロビー:

 2階はロビーが適度に空いており、開演前や休憩時間の移動がしやすいです。

 2階5列目は一等席(または二等A席)に含まれるエリアで、臨場感よりも「見やすさ」を重視する方におすすめのバランスの良い席です。 

 ロビーにはお弁当の販売や、喫茶室もあります。

 

イヤホンガイド

 イヤホンガイドもレンタルしていますが、今回はセリフのほとんどない演舞なので、イヤホンガイドは不要だと思いレンタルしていません。

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 なお古典歌舞伎の場合には、イヤホンガイドはおすすめだと思いますが、レンタルしてみた感想や必要性についての解説を別記事で行なっていますので、よろしければリンクからご覧ください👇 

tatsuya-kabuyu.com

 

ロビー展示物

 ロビーには、色々な展示物もあるので、幕間の時間にゆっくり見学もできます。
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 地下の喫茶室「東」で休憩もできます。
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 2階の喫茶室「かべす」でも休憩できます。
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 お土産屋さんとして「塩瀬総本家」さんが出店しているので、嬉しくなりました。

 「塩瀬総本家」さんは前職の時に支援をしていた経緯があり、当初知らなかった企業だったのですが、代表から 貞和5年(1349年)の創業で、日本最古級の和菓子店として670年以上の歴史があり、足利義政から 「日本第一番本饅頭所」 の看板を授かったというような歴史の説明を受けてビックリした記憶が鮮明に残っています。

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坂東玉三郎特別公演とは

 2026年4月23日「坂東玉三郎特別公演」千穐楽でした。

(公演概要・演目名・千穐楽の特徴)

- 口上(挨拶)

- 三曲糸の調べ(音楽)

- 〈映像〉夢二慕情

- 長崎十二景(舞踊劇)

 つまり “芝居(セリフ劇)ではなく、舞踊+音楽+映像” が中心でした。

舞踊公演の特徴

- セリフがほぼない

- 物語より「美」「所作」「音楽」を楽しむ

- 玉三郎の舞は視覚に集中した方が没入できました

 

千穐楽の雰囲気と会場の様子

 平日の昼間なので、シニアが多いと思っていましたが、意外にも若い女性も目立ちました。

 玉三郎さんの人気があって、推し活をされている人もたくさんいるのでしょう。

 

リアルな感想(個人の感想です)

 千穐楽はやはり特別感がありました。

 口上(挨拶)の中では、玉三郎さんが「千穐楽」というキーワードを何回か使って特別挨拶、感謝の意を表して丁寧にあいさつをされていました。

 そして口上(挨拶)の中で打掛を5種ほど披露されたのですが、びっくりしたのは打掛の交換を幕を閉めずに、その場で早や着替えをしていたこと。

 男性3名で着替えのサポート・次の打掛を運んできて、打掛を脱がせて、次の打掛を羽織らせるのにわすが10秒程度の早業でした。

 また玉三郎さんはあいさつの中で、普通にしゃべっていたので親近感が湧きました。マツコの不思議な世界で打掛を紹介して(マツコの知らない世界 〜歌舞伎女方の世界〜 (TBS、2026年1月3日))、マツコが着てくれたこと等を普通のおしゃべり感覚でしゃべっていたことにはビックリ。

 また打掛をずっと着ていると綻びてくるので、新しい打掛を発注するのだけど、ある時は公演の初日に間に合わず、、なんと中日にも間に合わず、、結局は千穐楽にも間に合わず、、みたいな笑いを誘うトークもお上手でした。

 イケメンの玉三郎さんは、女形だけあって所作が綺麗、そしておしゃべりの肉声が、優しい声質であって、声を聴いているだけでも心地よいなぁと感動でした。

 三曲糸の調べ(音楽)では、琴・三味線・胡弓の3つを玉三郎さん自身が演奏してビックリ!

 演奏がうまい!!

 特に胡弓という楽器は知らなかったので驚きが格別でした。

 日本の擦弦楽器 「胡弓(こきゅう)」 とは、見た目は三味線ですが、弓で弾いていてバイオリンに似た音色を綺麗に奏でていたのに、えらく感動しました!!

 最後の長崎十二景(舞踊劇)では圧巻の演技で、竹久夢二の作品を十二分に堪能できました。

 イケメンの進藤学さんとのコラボも最高でした!!

 

 

五代目 坂東玉三郎とは

 坂東玉三郎は、日本を代表する歌舞伎女形であり、人間国宝に認定された現代歌舞伎界の頂点の役者です。
 基本情報と経歴
 坂東玉三郎(本名:守田伸一、1950年4月25日生まれ)は、五代目坂東玉三郎として知られる歌舞伎役者で、屋号は大和屋、定紋は花勝見、替紋は熨斗菱です。

 重要無形文化財保持者(人間国宝)であり、日本藝術院会員、武蔵野音楽大学特別招聘教授も務めています。幼少期は病弱でしたが、1957年に東横ホールで初舞台を踏み、1964年に十四代目守田勘弥の養子となり、五代目坂東玉三郎を襲名しました 

 

芸風と評価

 玉三郎は、時代物から新歌舞伎まで幅広い女形の技法に精通しており、特に世話物や舞踊作品で高い評価を受けています。舞踊「鷺娘」などでは、その美しさ、華やかさ、艶やかさで観客を圧倒し、舞台上でひときわ光を放つ存在です。若くしてニューヨーク・メトロポリタン歌劇場に招聘され、アンジェイ・ワイダやヨーヨー・マなど世界的な芸術家とコラボレーションを行うなど、国内外で高い評価を得ています。

 

人物像と生涯

 坂東玉三郎は結婚せず、歌舞伎の芸に生涯を捧げる姿勢で知られています。養子として歌舞伎の家に入ったこともあり、家庭を持たずに芸に専念する生き方を選んでいます 。その生涯を通じて、男が女を演じる女形としての存在感を極限まで高め、現代歌舞伎界の象徴的存在となっています。

 

映画・演出活動

 歌舞伎だけでなく、映画監督や演出家としても活動し、独自の映像美を創造しています。2025年公開の映画『国宝』では、女形の最高峰として描かれる主人公に坂東玉三郎の面影が重ねられ、多くの観客の注目を集めました。

 

まとめ

 坂東玉三郎は、歌舞伎女形の最高峰として国内外で評価される役者であり、舞台芸術、映画、演出の分野でも独自の存在感を放つ人物です。その美学と技術は、現代の歌舞伎界において比類なき影響力を持っています。

 

 文化功労者顕彰に際して公表された肖像写真をお借りしています(出典:Wikipedia)

 

 

当方ブログ記事へのリンク

 

松竹の株主優待の内容・いつ届く?

tatsuya-kabuyu.com

 

歌舞伎座で歌舞伎を楽しみました

tatsuya-kabuyu.com

 

 

イヤホンガイドは必要か? 使ってみたリアルな感想

tatsuya-kabuyu.com

 

 

三越演劇で観劇を楽しみました!

tatsuya-kabuyu.com

 

 

最後に

 この記事では、2026年4月23日、新橋演舞場で行われた「坂東玉三郎 特別公演」の千穐楽を、松竹の株主優待を使って観劇しました時の様子をお伝えしました。
  2階席5列目から実際にどう見えるのか? を中心に、舞台全体の見やすさ・音の聞こえ方・舞踊公演との相性などを、実際の体験に基づいて詳しくレビューしました。

 千穐楽ならではの緊張感と熱気の中、特別な空気感があり、玉三郎さんの舞は “完成形” とも言える圧倒的な美しさで、感動したひと時が過ごせました。

 これから座席選びをする人、玉三郎公演の雰囲気を知りたい人、株主優待で観劇したい人の参考になれば幸いです。

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 最後までお読みいただきありがとうございました。
  ♪.:*:'゜☆.:*:'゜☆・。。★・。