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歌舞伎 イヤホンガイド 必要か、使ってみたので感想

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歌舞伎 イヤホンガイド 必要か、使ってみたので感想

 

 この記事では、歌舞伎のイヤホンガイドは借りるべきなのか、いるか、いらないか、 解説を聞く価値はあるのか? そんな疑問を持っていたのですが、実際に借りてみて、使ってみて歌舞伎を鑑賞してみたので、感想をお届けします。

 

イヤホンガイドとは

 イヤホンガイドは、歌舞伎座国立劇場などで、歌舞伎や文楽を観ながら、あらすじや背景、俳優の紹介、衣装などについてタイミングよく解説が聞ける小さな機器のことです。

 比較的「通」の人たちは「そんなものいらない」と、イヤホンガイドを使わない傾向もあるそうです。

 理由としては、五感を駆使して歌舞伎を味わっているところに、ごちゃごちゃとうるさい解説必要なしといったところでしょう。

 一方、初心者の方も「チケット代の上、さらにお金がかかるのか」とコスパを重視してケチ根性が働き使わない人もいるでしょう。

 当方もわざわざお金を出して借りるのもなぁと思って、前回は借りませんでしたが、歌舞伎の内容がさっぱり理解できなかったので今回は借りてみることに。

 

イヤホンガイドの借り方と料金

 歌舞伎座に入ると、すぐに正面右手 柱の脇に、イヤホンガイド貸出しコーナーがあります。

 行列ができていましたが列が長くてもどんどん進みます。

 料金は:800円

 交通系電子マネーが利用できる(クレカは多分ダメ)ので、SUICAで支払いました。

 便利でお得なイヤホンガイド回数券(12枚つづり、9,000円、税込)も用意されているようです。イヤホンガイドカウンターへ申し込み(返却時は承っておりません)。

 本体はタバコの箱程度の小型軽量で、ポケットや鞄の中に入ります。

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イヤホンガイドを使ってみた感想

 今回、イヤホンガイドを使ってみて、結論からいうと自分にとっては「借りてみ正解かな」と思いました。

 周囲を見回すと、イヤホンガイドを使っている人も結構いました。

 全然恥ずかしくないし、むしろ歌舞伎を楽しむアイテムとして十分ありだと思いました。

 株主優待で無料で歌舞伎が観られるので、自分の場合はコスパ的に800円で借りられるなら問題なし、素人なので解説が入るのはありがたいです。

 もし迷っている方がいれば、試しに使ってみることをオススメしたいと思います。

 

 耳に当ててみると、開演前や休憩中でも解説が始っています。

 本日のみどころなどを聞けるのでとっても得な気分です。演目が始まり、役者が出てくれば、役者の名前を教えてくれます。もし役者の名前を知っているなら「あの有名な役者を観たかったのに、白塗りで誰が誰だか全然わからなかった」ということもありがちですが、その心配も無用です。

 衣装の説明や、セリフの内容・説明など解説がタイミングよく入り、見所・ポイントの説明も丁寧です。

 

絶妙のタイミングの歌舞伎解説

 解説が丁寧であることは、ある程度推測されることでしたが、使ってみて驚いたのはその解説のタイミングの絶妙なことでした。

 最初は、役者さんのセリフと被る部分があって、これセリフの邪魔か?と思ったのですが、最後まで聞いて基本的にはセリフと被ることは少なかったです。

 つまりベラベラと のべつまくなし耳障りに解説がはいってくるわけではなく「ここは静かに聞かせて欲しい」と思うところでは間をとってくれます(とは言いつつも、さりげなく見所などはきっちり押さえてくれます)。

 隣の席に専門家がいて、自分だけのために、横でポソポソと囁いてくれているかのような感覚が近いかもしれません。

 さて、タイミング絶妙のガイドは、 歌舞伎座の場合、オペレーター室があるのは1階で、オペレーターは、コメントを入れるチェックの入った台本と舞台を両方見ながら、タイミングを見計らい、機器を操作して、録音されたコメントを放送しているらしいです。

 1秒単位で、間合いをチェックして熟練オペーレーターが操作しているなら間違えの無いタイミングで的確にガイドが入りますネ!!

 

観劇した歌舞伎は『菅原伝授手習鑑』

 歌舞伎三大名作『菅原伝授手習鑑』を観るということで、内容をネットで予習(あらすじや解説を読んで)し、イヤホンガイドも借りて楽しんできました!

 ストーリー、みどころ等の予習を約30分以上、イヤホンガイドも借りて、内容がよく分かったし、みどころ、ポイントもなんとなく分かったよ!!

 これからは、予習&イヤホンガイドで しばらくは、株主優待で年に2回は歌舞伎を楽しみたいです!!

 

『菅原伝授手習鑑』とは

 『菅原伝授手習鑑すがわらでんじゅてならいかがみ』は、学問の神様として今も親しまれる 菅原道真(菅丞相かんしょうじょう)の悲劇を描いた、全五段の歌舞伎の大作です。

 延享3年(1746)8月に大坂竹本座で人形浄瑠璃として初演されたものが、翌月にはすぐに歌舞伎化され京都の中村喜世三郎座で上演されました。

 「義経千本桜よしつねせんぼんざくら」「仮名手本忠臣蔵かなでほんちゅうしんぐら」と並ぶ歌舞伎三大名作のひとつとして知られています。

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いつも混雑している!

 歌舞伎を観るのは3回目(1回目は観劇で三越劇場)で、株主優待で相方とペアで年に2回ずつ観ることができます。

 そして、前回もそうですが歌舞伎座はいつも混んでいます。

 インバウンド客も多いですが、着物を着て、夏でもスーツにネクタイなど、いかにも高貴で富裕層っぽい方たちもいますが、普通のおばちゃまやおじちゃまも多いです。

 皆さん、歌舞伎の楽しみ方を知っているのでしょうね。

 日本人として歌舞伎が楽しめるようになりたいです。

 

 

席は花道の脇を予約してみた

 今回は、花道の隣の席を予約してみました。

 花道との距離は約20cmと、役者さんが何人も花道を通るのですが、こんなに近くを通るんだ、衣装や顔の表情が・・手に取るようによく見えて・・ライブ感たっぷりに楽しめました。

 もしかして、花道の脇の席はお得で、楽しめる席かもしれません。

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備忘録

 一幕見席というのがあって、1000円程度で、お試しで観ることもできるというのを初めて知りました。手軽で初めて観るにはいいかも。


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株主優待の引換えは迷うことが無く簡単でいいね!!
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お弁当のゴミ箱は、館内にいくつかある。

三越のお弁当を食べる人が多いらしく、紙袋は三越のものが多い。

当方も、歌舞伎鑑賞の大先輩「Xアカウント:旦那さん」のオススメ通りに、三越株主優待三越でお弁当を買ってから歌舞伎座に向かうのをルーティーンとしています。
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最後に

 この記事では、歌舞伎のイヤホンガイドは借りるべきなのか、いるか、いらないか、 解説を聞く価値はあるのか? そんな疑問を持っていたのですが、実際に借りてみて、使ってみて歌舞伎を鑑賞してみたので、感想をお届けしました。

 自分にとっては、イヤホンガイドはとっても便利で役立つツールだと分かったので、これから歌舞伎鑑賞の際には、都度、借りて楽しもうと思います。

☆---★---☆---★---☆彡  +
 最後までお読みいただきありがとうございました。
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