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資産管理会社の設立スケジュールを公開|FIRE後の節税と法人化を実体験で解説

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資産管理会社の設立スケジュールを公開|FIRE後の節税と法人化を実体験で解説

 

 この記事では、FIRE後の高配当株運用を最大化! 節税や社会保険料削減を目的に「資産管理会社(合同会社)」を設立するまで(法務局へ登記に行く前まで)のリアルなスケジュールを公開します。

 なお法務局へ行って登記した後も、短期間に進めなければならないことがたくさんあり、そちらのスケジュールも立ていますが、長くなるので別な機会に記事にしようかと思います。なんだかんだと結構大変です。

 

合同会社設立の経緯

 節税や社会保険料削減のために、資産管理会社:プライベートカンパニー(マイクロ法人)を設立する人が増えています。

 流行に乗るために、FIRE後にはマイクロ法人を立ち上げることを考えていたのですが、検討が進まなかったので、まず強制的に設立日を決め逆算してスケジュール化しました。

 設立日から逆算して、いつまでに何をするかを検討したので、ざっくりとしたスケジュールを公開します。

 細かい検討は色々と進めていて、この記事では書ききれない部分がたくさんあるので、機会をみつけて順次 記事を追加する予定です。

 第一弾の記事は、法務局へ定款提出に行く前の定款作成完了までのスケジュールです。

 参考にしていただければ幸いです。

 

スケジュール(案)

 設立日は2026年4月に予定しているので、自分のスケジュール感に落とし込んで参考にしてください。

 なお会社の門出を祝う意味で、縁起の良い日(吉日)を設立日に選ぶことも一般的です。

 大安吉日とか、天赦日+一粒万倍日+寅の日(最強開運日)等に拘って決める人もいます。

 反省点として、「天赦日+一粒万倍日+寅の日(最強開運日)」を狙うのであれば、年に数日しかないので、そこを早目に検討してスケジュールを組む必要がありましたが、当方はそこまで考えておらず断念しました。

 ご自身の予定と合わせて、縁起を担ぐかどうかも決める必要があります。

 また 会社設立日を1日ではなく2日以降にすると、初年度の法人住民税均等割が1ヶ月分安くなる場合がありますが、その代わりに消費税の免税期間は短くなる等の税制的なメリット・デメリットもあります。

 資産管理会社であれば消費税は関係ないので、2日以降で住民税を節約するのが一般的なようです。 

 

2026年2月

1.会社概要検討

 資産管理会社であれば、合同会社がおすすめです。

 株式会社より設立費用が安く、簡便に設立できます。

 法人名、法人住所など登記内容を決定します。

 住所や電話番号は便宜上自宅にしました。

 当方は法人名を決めるに当たり色々と考え決定しましたが、最終的にはAIに法人名を画数(姓名判断)、風水、音霊(五行説)の3つの観点から占ってもらい問題ないか否かや、同一の会社名が存在していないか等を確認して最終決定しました。

 なお、法人でどの程度の規模で資産運用し、役員報酬をいくらにすれば、節税効果や社会保険料削減効果がMaxになるかとか、色々と調べています。

 当方は約1年前から情報収集を始めて、落とし穴がないかとか、何か漏れている情報はないかとか、結構時間を費やしました。

 

2.法人メールアドレス取得

 法人名を確定した後で、無料のGmailで法人メールアドレスを取得しました。

 個人Gmailと切り替えて使えるので便利です。

 法人名をそのままリアルにメルアドに反映させて、法人メルアドだと一見して分かるようにしておいた方が便利だと思います。

 法人銀行口座開設や、法人証券口座開設に審査がありますが、法人メールアドレスもきちんとしたメールアドレスの方が(審査に通り易く)安心です??

 ちなみに合同会社なので「メルアドに「LLC」が入るように「.llc」」を含めています。

 

3.定款作成のツール決定

 無料で定款作成できるツールは、色々と存在します。

 当方は「マネーフォワード会社設立」を選定しました。

 有名どころでは、freeかマネーフォワードかの二択で迷いましたが、会計処理や確定申告を全て自力でやり税理士には依頼しない予定です。

 その後の会計処理システムや確定申告作成システムとの連携性等を色々と検討して、マネーフォワードで全て完結でき、銀行口座との連携性等も考慮して、マネーフォワードに決定しました。

 

4.「マネーフォワード会社設立」の書誌事項入力スタート

 「マネーフォワード会社設立(以下MFと略称します)」(契約は無料)は順を追って定款作成まで進められるようになっている優れた無料版ツールです。

 まずは、IDとPWを決めて初期登録する必要があります。

 法人メールアドレスをIDとし、PWは適宜決め、まずは法人の書誌事項を入力するステップまで進めます。

 書誌事項は後から修正ができるので、まずは「MF」がどんなものなのかを、見て触って早目に慣れておきたいです。

 

 事業目的を何にするかで迷いました。

 基本はMFのデフォルトの事業目的の中から選択できるので自分で適切な事業目的を選んでゆきます。

 目的とする資産管理・資産運用以外にも、不動産賃貸業や、ブログ運営、メルカリ販売、EC販売等、幅広く事業をカバーしておいた方が後で便利なので、事業目的はかなり広目に設定しました。

 

 広くし過ぎるデメリット(ほぼデメリットなし)よりも、狭くした場合のデメリット(後で事業範囲を広げるのは手間がかかる)の方が大きいです。

 ★「MF」に登録して内容をみると、進め方が順を追って説明してあるので、自分で考えていたスケジュール感で順序が逆だったり、事前に揃えたりする印鑑証明書がどのタイミングで必要とか、色々と判明して役立ちます。

 もっと早めに初期登録した方がメリットあるかもと思いました。

 

5.法人PC購入

 中古PCを購入する予定だったので品薄になる3月~4月(入学、入社シーズンで一時的に品薄になるおそれあり)の前に調達しました(個人で購入して法人設立後に経費として請求予定)。

 

6.法人銀行口座、法人クレカ、法人証券口座、法人スマホ等の検討開始

 法人設立後に必要となる法人銀行口座、法人クレジットカード、法人証券口座、法人スマホ等をどこで契約するかを検討しました。

 情報収集し、メリット・デメリットを整理し、どこと契約するかほぼ目途をつけました。

 これらについては、別途法人設立後のスケジュールで紹介します。 

 なお「MF」のステップの中にも、法人銀行口座をの開設、クレカ発行を選択するステップがある(未だそのステップまで進んでいない)ので、連携している法人銀行口座やクレカがあって、何かメリットがあるならその時に検討し直します(検討した結果ではメリットは余り大きくないので、自分で選定した銀行口座、法人クレカを登記後に契約予定です)。

 

2026年3月

6.印鑑証明書取得

 法人役員として、本人と相方を登記しますが、「MF」定款作成の途中で、2名の印鑑証明書のPDFアップロードがあります。

 2名分の原本を取得してPDF化する予定です。

 マイナンバーカードで、コンビニで印鑑証明書の原本が取得できます。

 また定款を法務局へ提出する際に、代表社員分のみ印鑑証明書の原本が必要(取得から3ケ月以内)が必要なので、いずれにしても設立予定から1ケ前には準備が必要です。

 

7.法人印鑑発注

 法人印鑑(3本セット)を自分でネットから発注する予定で2月に色々と調べていたのですが、「MF」に登録して入力を進めると、法人印を自分で別途発注するか、「MF」に依頼するかを選択するステップが出てきました。

 黒水牛の法人印鑑3本セットで、品質とコスパ、印鑑の使用頻度等を考慮して、圧倒的に安かった「MF」に決定し、これから発注する予定です。

 ただし、印鑑を発注するには、電子定款を選択して印鑑証明書のアップロード後でないと、発注できませんでした。

 

8.出資金の振込み

 本人の第一銀行口座と相方の銀行口座から、本人の第二銀行口座へ、出資金の振込が必要です(エビデンスを残す必要あり)。

 相方を業務執行社員として登録することにしたので、相方も出資が必要となりました(役員の場合には0円ではNGです)。

 なお、法人設立後に法人へ貸付金を振り込む予定ですが、出資金比率と、貸付金比率は、それぞれ独立して金額を設定できるので自由に決められます。

 なお出資金は、いくらでもokです。

 当方は、とりあえずの運転資金(法人PC、法人印鑑、法事スマホ、マネーフォワード会計、それぞれ購入または契約して経費が発生するので、貸付金を振り込むまで、そして配当金収入で法人にキャッシュフローが発生するまでの期間は運営できるだけのキャッシュ)を計算して出資金を決める予定です。

 

9.定款作成:完成

 「MF」の入力を進め、無料で司法書士のチェックを受けるステップを経て(無料チェックが受けられるサービスがあります)、電子定款を完成させる予定です。

 「マネーフォワード クラウド会計」を契約すると司法書士のチェック(5000円)が無料になる特典が付くので、会計システムも契約する予定です。

 提出に必要な書類、資料も全て滞りなく準備できるかなぁ・・不安はありますが進めてゆく予定です。

 法務局提出に行くまでに、全ての準備を滞りなく、余裕を持って少し早めに準備完了させる予定です。

 なお法人設立後に決算処理を行う前までには「マネーフォワード クラウド確定申告」も契約しなければならないと思いますが、どのタイミングで、どのように契約するかは現時点で未検討で先送り事項としてあります。

 

備忘録

 「MF」に初期登録すると、翌日にすぐにスタッフさんから電話が入りました。

「マネーフォワード クラウド会計」のキャンペーンの話の他、今後のサポート体制、特に法人会計をやったことがない場合には、会計入力のやり方等をZoomの画面共有で、無料でレクチャーしてくれる等・・かなり将来的な話までしてくれました。

 なお、キャンペーンには条件があって自分の場合はキャンペーン条件を満たさないことが判明したので、普通に「マネーフォワード クラウド会計」を契約する予定です。

 ・・・が、しかし会計入力を開始するのは数か月先の話で、今聞いても絶対忘れるので、将来的にお願いします・・という感じにしてあります。

 法人会計や確定申告までを税理士に依頼せず、自分一人で全てやるのは不安で、無料サポートが付くなら、内容によっては嬉しいですね。

 マネーフォワードからは色々な案内メールや営業メールが既に法人メルアドに入ってきています。

 疑問点、分からない事項が出た時に、無料サポート体制が整っていると楽だと思うので、そのあたりをどう活用してゆくかだと思います。 

 

最後に

 この記事では、、FIRE後の高配当株運用を最大化!節税や社会保険料削減を目的に「資産管理会社(合同会社)」を設立するまでのリアルなスケジュールを公開しました。

 法務局へ行って登記した後も、短期間に進めなければならないことがたくさんあり、そちらのスケジュールも立ているので結構大変です。

 頼れる友人がおらず、不安だらけですが、自力で滞りなく進めたいと思います。

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 最後までお読みいただきありがとうございました。

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