映画『WAR/バトル・オブ ・フェイト』/あらすじ評価レビューと感想
評価:星5つ ★★★★★ 2026年 株主優待鑑賞2本目
利用した株主優待:松竹
あらすじ
インドで大ヒットを記録した2019年製作のスパイアクション「WAR ウォー!!」のシリーズ第2作で、「PATHAAN パターン」「タイガー」シリーズと世界観を共有する「YRF(ヤシュ・ラージ・フィルムズ)スパイ・ユニバース」シリーズの1作。
世界を舞台に繰り広げられる2人の男の宿命の戦いを、壮大なスケールで描く。
かつて国家を裏切り姿を消した伝説のスパイ・カビールは、いまやインド最大の脅威へと変貌を遂げていた。
誰も止めることのできない存在となったカビールを倒す切り札として、政府はインド軍の精鋭ヴィクラムを差し向ける。ある出来事によりすべてを失ったヴィクラムは、カビールの抹殺という唯一の使命に突き動かされていた。
しかしその戦いは、いつしか任務からカビール個人への復讐と化していく。
感想
自分の好みにドンピシャな映画で、完璧に楽しんだので★5つ。
エンタメ要素盛りだくさん、ハラバラ、ドキドキ、感動、感激、180分近い長編だが、冒頭からラストまで息もつかせぬ展開で、まさしくハリウッドをも上回るパワーを持ったインド映画でした。
続編へ繋がる映像がエンドロール中に流れたので、次回作も楽しみ!!
冒頭が日本の鎌倉の映像で、日本語の会話から始まるので、知らずに吹き替え版を観にきたのか?的な展開で、とはいっても、ヤクザ、忍者、日本刀が出てくるわ、鎌倉とテロップが出ても冬山の風景でこれどこだ?チベットか?? とインド映画は、実在の日本を描写するのではなく、日本をデフォルメして描写しているので、日本人でも日本だとは思えない未知の鎌倉からスタート。
しかも、冒頭の日本どころか、インド、ロシア、スペイン、イタリア、シベリア世界各国を飛び回り現地の様子を絡めて、アクションとスリリングな展開が、テンポよく進む。
冒頭からのアクションも素晴らしく、CGを多用してとにかく楽しませて、興奮させて、ハラハラ、ドキドキがノンストップ。
あり得ないアクションなのでCGと分かるところが、B級映画か?とも思わせるが、ミッションインポッシブルやワイルドスピードをもっとすごい迫力でみせつけるような、まだ観たことない斬新な超弩級スパイアクションが展開するので興奮でした!
内容は、幼なじみの二人の男(カビールとビクラム)が、敵なのか、味方なのか、二転三転する展開に、大興奮しっ放しですが、ストーリーそのものは意外とシンプルで世界を支配しようとする組織を一網打尽にするために、ラストで明確になりますが二人の男が力を合わせて戦うというものです。
幼なじみの彼らの間には、奥深いいくつかの争いがありますが最後には一致団結で、まさに正月映画としては友情、愛情、激闘満載で最高でした!
大人気のRRRをもしのぐアクションだったのではないか・・。
主人公のカビールがとにかくイケメンで鍛えられたボディに性格もバツグンに良い。同性としてもこんな男に憧れる~的な、いい男だ!
そしてヒロイン(主人公の彼女)がめっちゃ可愛い、綺麗、スタイルよくて美人、そして屈強で戦いも強い!!
イタリアで主人公とヒロインが恋愛して、楽しく過ごす回想シーンが出てくるが、ビジュアル的に素敵すぎた!!
インド映画作品らしい、あらゆる場所での色んなアクション、恋愛あり、恒例のキレッキレのダンスありのてんこ盛り作品ですが、ビックリ腰が抜けそうだったのは飛行機上のアクション、高所恐怖症の自分的には、とにかく凄かった・・振り切ったアクションが最高!!!
そして超感動したのは、ヒロインに対しての罪滅ぼしとして日本の金継ぎの話が出てきたこと。
イケメンのカビールがヒロインとの仲が壊れた時に、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金粉や銀粉で装飾して修復する「金継ぎ」を引き合いに出して、ヒロインの一度壊れた魂を美しく再生するというところが最高に心に残った。
ラストを「金継ぎ」でまとめるとは、恐るべきパワーを秘めたインド映画!





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