映画『ファンファーレ!ふたつの音』/あらすじ評価レビューと感想
評価:星4つ ★★★★ 2025年 株主優待鑑賞26本目
利用した株主優待:東京テアトル
あらすじ
世界を飛び回るスター指揮者ティボは、ある日突然、白血病と診断された。
ドナーを探すなかで、自分が養子であること、そして生き別れた弟ジミーがいることを知る。
かつて炭鉱で栄えたがいまは寂れた町の食堂で働くジミーとは、育ちも性格もまるで違うティボ。
だが、ジミーが類まれな音楽の才能を持っていることを知ったティボは、これまでの運命の不公平を正そうと、彼を応援することを決意する。
感想
相方が観たいと言って観に行くことに。
自分では絶対に選択しないカテゴリーの映画だが、観たらラストに感動が待っていた!!
いつもエンドロールにおまけ映像がなければ、最後まで観ずにエンドロールの途中で出てくるのだが、この映画はラストの感動でエンドロールの途中で離籍できなかった・・。
誰も途中離籍せず、全員がエンドロールが終わるまで席にすわっているのは珍しい・・。
さて、有名な指揮ティボが突然倒れ骨髄移植が必要になり、妹に頼んだが検査の結果適合せず、更に実の兄妹では無いことが判明。
そんな中、実弟がいることが分かり探し出して頼みに行き、断られるも・・複雑な幼少期の話もあり、何とか骨髄移植に同意してもらい無事成功。
その成功報告の為に弟を尋ねると、トロンボーンを吹いているではないですか。
兄弟の血は争えないとはこのことです。
そこから兄弟の関係が強くなっていきますが、弟の楽団の指揮者が辞めることになり、弟に指揮を勧め、指導し出します。
弟も兄に似て、絶対音感があったり音楽センスはもっているようです。
コンクール当日に、前の演奏団体にちょっかいをかけられ、プッツンしてしまい台無しに。
拍車をかけるように楽団は市長が原因して窮地を迎えます。
それを知った兄は自分が指揮をすればメディアも注目すると、声でボレロを演奏することを提案します。
しかし、そんな努力も虚しく、市長の意向で道半ばで終わってしまいます。
そんな中、兄は世界初演の演奏会を迎え、注目の的。
しかし、移植が上手くいかなったが判明し、弟も今更知らされ、指揮台の上で最後まで演奏できるのかという状況で、最後までタクトを振り切り、拍手喝采を受けます。
カーテンコールで、舞台に戻ると、弟の楽団員が衣装を纏い、ボレロのリズムを刻み、それに合わせてボイスパーカッションさながらのボレロが会場に響き始めました。
それを受け、兄の楽団のクラリネット奏者が吹き始めると、他の奏者も追随し、ホールも観客も一体となり、ボレロ一色になり感動のフィナーレでした。
この兄弟の感動の物語を、ラストで周りの楽団員が一致団結して、全員でボレロを演奏して盛り上げるという、ボレロを聞きながら観ている者 全員が感動に包まれます。
このラストは、ボレロ(作曲者:モーリス・ラヴェル(フランスの作曲家))という有名な素敵な曲を聞いているという感動し易い環境が、より観ている者を感動の頂点へと導いたのだと思います!






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最後までお読みいただきありがとうございました。
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