映画『ヴィクラム』/あらすじ評価レビューと感想
評価:星4つ ★★★★ 2025年 株主優待鑑賞13本目
利用した株主優待:松竹
あらすじ
チェンナイで覆面を被った複数人による 3 件の連続テロ事件が発生。
警察に雇われた工作員アマル(ファハド・ファーシル)は、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナム(ヴィジャイ・セードゥパティ)が、事件の鍵を握っていると推測する。
一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を必死で捜していた。
捜査が進むにつれ、アマルには 2 番目に殺された無職の男カルナン(カマル・ハーサン)が妙に気になり始める。
カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロ実行犯グループに殺害されていた。
アマルはこの事件が関係者全員を巻き込む激しい戦いになるだろうと予見するが…。
感想
特殊工作員・麻薬組織ボス・無職の中年男の三つ巴の戦いが繰り広げられるインド映画。
冒頭は、インド映画特徴の・・皆なでダンス・・で始まるが、、踊るメンバーが綺麗なお姉さんじゃないうさんくさいおっさん達で、可憐なダンスじゃないので、イマイチだった。
よかったのは、政府の極秘部隊「ブラック・スクワッド(黒部隊)」の創設メンバーたちの登場!
カルナン(ヴィクラム)が、「ブラック・スクワッド」のリーダーであった秘密があかされて、ウォーとなる。
メンバー達は、皆さん歳とった おじさん、おばさんで、とても弱そう、あっけなくやられてしまったけど、伝説的な諜報エージェントたちの活躍が観られてよかった。脚本的にはこれらの創設メンバーが何とか苦難を乗り越えて、生き残って、これからも活躍して欲しかったけどな。
インパクトが最大だったのは、家政婦と見せかけた “影の戦士” エージェント・ティナ。彼女は当初、ヴィクラムの家に仕える高齢の家政婦として登場し、それを疑う余地もなくただのおばさん。しかし、敵の急襲とともに、彼女は突如として姿勢を変え、素手で次々と敵を倒す戦闘員へと豹変。
このギャップ演出か強烈なインパクトを与え、緊張感が一気に高まった。
このエージェント・ティナは大好きなキャラだったので、生き残って末永く活躍して欲しかったなぁ。
そしてラストに登場する麻薬カルテルの本当の黒幕、スーリヤ演じるロレックスの迫力がすごかった。登場時間はごく短いにもかかわらず、その圧倒的な存在感によって、この映画の奥の深さを感じさせた。
工作員アマルが生き残って次に活躍しそうだし、ヴィクラムの孫も蘇生されて生き延びて、次の作品へと繋がる楽しみが増えた! これからシリーズ化されてすごいことになりそうな予感。
インド映画はおもしろい!!




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