確定申告 令和6年分行った、還付金34.7万円(うち配当控除26.4万円):特定口座からスピンオフで一般口座へ払い出し
この記事では、2024年分の確定申告に行き、還付金は34.7万円、うち配当控除は26.4万円でしたので、備忘録として記録しておきます。
また特定口座からスピンオフで一般口座へという珍しい事例が発生してしまったので備忘録として報告しておきます。
確定申告の目的
確定申告は、毎年の恒例となっており15年以上は連続して申告に行っています。
以前は総合課税で、複数の証券口座(約10口座)の損益通算が主目的でした。
その後はふるさと納税(確定申告に行くのでワンストップ不適用)や家族全体の医療費控除も加わりました。
最近は配当金を増やしてきたので配当控除を主目的として(課税所得金額が695万円未満になったので配当控除を申告しないと損する)申告しています。
なお相方は、退職後は当方の扶養に入っているため配当控除を申告すると扶養から外れ、住民税も発生してしまうため総合的に損失になるため、確定申告には行きません。
予約して税務署へ申告に行く
皆さんは、【e-Tax】で自宅から簡単にできると言っていますが、当方にはハードル高過ぎて自分一人では絶対無理です。
申告に当たり、記入個所の不明点が出るので、予約して必ず近所の税務署へ足を運び、スタッフさんに色々と聞きながら申告しています。
年に1度なので、前回申告の要領は忘れており、質問しないと最後までいきつけないほどハードルが高いと感じています。
今回も受付けから、申告終了までは約80分でした。
最後にスタッフさんが、入力結果を見直して間違えがないかをチェックしてくれるので安心して終わることができます。
もし自分一人で準備して自宅からe-Tax申告したら、準備時間も含めてトータル80分では絶対終わらず、しかも間違えがないかとか不安材料も残る可能性があるので、これからも老人にはリアル申告の方が安心です。
時間が掛かる理由は、証券口座数が多く一般クロスの多用により信用取引も多く、入力項目、入力金額の転記が多いことです。
スマホ申告で、XMLデータのアップロード機能が使えない??ので、データ数の転記がとにかく多いので時間がかかります。
また例えば入力欄で、0円の入力を省略可能な部分と、0円でも入力しないとエラーになる個所などが混在しており、これ絶対に覚えられません。まあエラーになったら前画面に戻ってどこがエラーかを確認すれば済みますが、証券口座数が多いとエラー個所などが半端ではなく多く出るので、スタッフさんにサポートしてもらった方が楽です。
またサラリーマンで年末調整が完了していても、源泉徴収票のデータも全て転記して入力しなければならないので、地味に面倒です。
何と言っても、おっさんはスマホのフリック高速入力ができないので、若者と比較したら文字入力速度は雲泥の差だと思う🤣😰
それでも、FXの雑所得申請(経費申請ができるのでwifi契約の一部をFX経費として申請したり面倒だった)やエンジェル税制適用等の面倒な作業をやっていた頃と比較すると、大分楽になりました。
申告結果(還付金は約34.7万円)
還付金は約34.7万円でした(昨年は前年からの繰り越し損失との相殺もあり還付基金63万円で、昨年と比較すると少ないですが)。
うち配当控除の還付金は約26万円でした。
医療費控除など他の還付対象はないので、配当控除と損益通算のみの還付となります。
全ての入力が完了してデータ送信前の確認画面で、還付金が表示されますが、この瞬間が嬉しいですね。
1時間以上、面倒な入力作業をやってきて、報われたと思う瞬間です。
この34.7万円は、確定申告しなければ戻ってこない金額なので、確定申告してよかったと思える瞬間です。
サラリーマンで、年末調整しており、特定口座なので、原則は確定申告不要です。
でも確定申告すれば、損益通算、配当控除(課税所得金額が695万円未満)が必ず戻ってくるので、確定申告しなければ大損(税金を多く納め過ぎ)です。
毎年この還付金を貰っていますが、還付金の合計金額はもう15年程度もやっていると数百万円になってるはずなので、確定申告を続けてきてよかったです。

総合課税で住民税申告制度がなくなり配当控除のお得度低下したことの確認
令和5年の確定申告から税法が改正されて、住民税申告不要の制度なくなり、住民税の増額が懸念されましたが、当方の場合、昨年の確定申告で配当控除と損益通算で60万円以上の還付金が貰えましたが、住民税の増額はほぼ誤差のうちという微増で済みました。
もしかしたら令和6年度は定額減税などが影響したのかもしれませんが、給与所得が少ない人なら絶対に確定申告した方がお得です。
令和5年の確定申告(住民税申告制度の改正について)は👇
今回の疑問点(特定口座からスピンオフで一般口座へ)
今回は、一般口座での譲渡益と配当受け入れがでてしまいました。
楽天証券の特定口座で米国株を保有していのですが、どうやら株式分割?か何か?されたらしく、その株式が、何故か一般口座扱いとして保有されていました。
持ち株数は延べ600銘柄はあるのですが、普通に株式分割されものは特定口座内で株数が増えるだけで特定口座内で分割処理されています。
楽天証券の一般口座での売買データは、確定申告サポートというデータが出てくるので今回税務署に持参して、質問してみました。
一般口座は、確定申告時の手間が特定口座と比較して超面倒な感じがしていたので、この一般口座のデータ(確定申告サポートというデータ)もe-Tax入力する必要があるか否かを質問しました。
税務署スタッフさんがデータを一通りチェックして、源泉徴収されているので、申告は不要ですという回答でした。
一般口座って源泉徴収されるんだっけ?? と疑問に思いましたが、そもそも特定口座で保有していた株式が分割されて一般口座へ勝手に移動したという特異なケースなので、質問内容が更に複雑になるのが面倒だったので、スタッフさんの回答の通りに確定申告のデータから除外することにしました。
もしかしたら源泉徴収された税金が、損益通算で取り戻せたかもしれませんが、微々たる還付だと思うので、手間のかからない方針を採用しました。
それでも一般口座での譲渡益から源泉徴収されているというデータには不明点が残りました。
SMBC日興証券の特定口座で保有してる J-REITも分割後に何故か一般口座へ入っているものがあるのですが、何故 勝手に一般口座へ移ってしまったのか理由が不明です。
あとSMBC日興証券で勝手に一般口座へ移動してしまった分割銘柄も将来売却する時にどうするかという不安が残りますが、今回の楽天証券と同様に源泉徴収されていることを祈ります。。。
原因を調べてみた(特定口座から一般口座への移動):
帰宅後に特定口座から一般口座への移動があり得るのか??を調べてみました。
「保有していたAT&T社がスピンオフで一般口座へ払い出し」が結論のようです。
そもそもスピンオフとは何でしょうか?
スピンオフとは、「企業が特定の事業を切り離して新会社として独立させること」を言います。
今回のAT&T社の場合、2024年3月、メディア事業のMagallanes社をスピンオフして米国の娯楽番組放送会社であるDiscovery社と併合させ、Warner Bros. Discovery社(以下「WBD社」)とすることを発表しました。
そして、それに伴いAT&Tの株主には、保有株式1株につきWBD社の株式0.24株を交付分配することとなりました。
一般口座へ移された株の配当金については、特定口座の時と同様源泉徴収されます。また、源泉徴収ありの特定口座かつ、株式数比例配分方式を選択している場合、一般口座からの配当金についても、証券会社が自動で特定口座内の譲渡損益と損益通算してくれます。
また、保有株を売却した場合、自身で税計算を行い、必要であれば確定申告をご自身で行う必要があります。特定口座のように証券会社が税計算・申告を代行してはくれませんので注意が必要です。
ネット上での口座管理画面では、AT&T株を特定口座で保有していた場合、一般口座へ払い出し後、取得単価が「ゼロ円」となっている証券会社が多いようです。
ここまで調べて、はて、自分場合は売却して、確かに取得単価が「ゼロ円」なので、売却益が出ていたのですが、税務署スタッフさんに質問して、源泉徴収されているから申告不要ですと言われました?? 税務署スタッフさんが勘違いした??
これ以上は調べるすべがないので放置します。
その他の一般口座へ払い出し:
SMBC日興証券の特定口座で保有してる J-REITも分割後に何故か一般口座へ入っているものがあるのですが、何故 勝手に一般口座へ移ってしまったのか理由が不明です。
こちらのJ-REITもスピンオフみたいなことで一般口座へ移動してしまったのでしょうか??
原因は不明です。
最後に
この記事では、令和6年分の確定申告に行き、還付金は34.7万円、うち配当控除は26.4万円でしたので、備忘録として記録しました。
特定口座の取引でも確定申告することで、還付金が貰えることがあるのでよく調べて対応したいですね。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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